前回はナス、ピーマンで発芽が確認できないものがいくつかありました。
多い少ないこそあれ、イエローブランディワインと後から播いた「ししとう」以外のナス・ピーマン・トマトは各品種発芽を確認済です。
今日はトマトが本葉2枚に揃ったので、鉢上げ(育苗ポットに移植)してあげました。
シシトウの牛乳パック育苗箱に動きがないので、しばらく水やりを控えてみようと思います。
過湿気味だったかもしれません。
ナス、ピーマンの種子は酸素の要求量が多いので、水をやり過ぎても発芽が遅くなります。
トマトの鉢上げ
鉢上げの手順は過去記事ポット苗の作り方(後編)を参考にしてください。
今日鉢上げしたトマトは、
- ステラ
- Amerikanskiy Vytyanutyi
- ブラッククリム
- チェロキーチョコレート
- クオーレ ディ ブエ
- ブランディワイン SS
- ピンクブランディワイン
です。
イエローブランディワインは発芽しませんでしたが、もう少し様子を見てみます。
これから本葉7~8枚まで育苗していきます。
本葉1枚増えるのに、おおよそ1週間が目安です。
なので、5月末定植予定ぐらいの感覚かな。
当地長野は5月中旬に遅霜が降りるときがあるので、丁度良い頃合いになりそうです。
メロン(ヘイルズベスト、ザッタ)、スイカ(新大和2号、大和クリーム)はポットに2点~3点播きです。
ポットはヨーグルト容器を再利用。※底に穴を開けます
もう少ししたら1本に間引きします。